ひとすみ馬油はクリーム状タイプと液状タイプの二種類。お顔、髪、肘、ひざ、かかと、背中、脛、口、鼻、爪など全身のスキンケアに。赤ちゃんや妊婦さん、敏感肌にも対応。

お 顔

  1. 洗顔してお肌の汚れを落とします。皮脂汚れなどが多い場合は石鹸で洗顔してください。
  2. 両手のひら全体に小豆粒量のひとすみ馬油を広げ、お肌が湿っているうちに手のひらでお顔全体を押さえながら塗布します。(化粧水を併用される場合はひとすみ馬油を塗布する直前にお使いいただくか、手のひらで混ぜ合わせてお使いください。)
  3. 水分と馬油が融和して角質層に浸透し、5~6分でベタつきがなくなります。
  4. ひとすみ馬油で日焼けを防ぐことはできません。メイクに進む場合は、日焼け止め効果のあるベースメイク化粧品をお使いになることをおすすめします。

ボディ・ヘアーの保湿

  1. お風呂上り直後の湿ったお肌に、手のひらに広げたひとすみ馬油を押さえるように擦らずに塗布します。乾燥が気になる部分は少し多めに塗布してください。
  2. 洗髪後の髪や頭皮に薄く塗布することで、頭皮のフケ、カユミを抑え、枝毛や切れ毛、帯電の予防にも効果的です。
  3. 手、肘、膝、かかとなど角質の厚い部分の肌荒れ、乾燥予防には、ひとすみ馬油をややベタつくぐらい多めに塗布するのが効果的です。塗布後はポリビニールやネット包帯でカバーします。

その他

  1. マッサージの滑りをよくする潤滑油としてもお使いください。摩擦による肌荒れを予防します。
  2. 角質層に素早く浸透するひとすみ馬油は、アロマテラピーのキャリアオイルにもお使いいただけます。
  3. 他の化粧品と併用される場合は、それぞれの化粧品の特性を考慮し、お肌の調子を確認しながらお使いください。

赤ちゃんや妊産婦さんのお肌にも

がんばるおっぱいや赤ちゃんのお肌ケアに

授乳や搾乳でがんばるおっぱいのお肌や赤ちゃんのほっぺ、お尻にも「ひとすみ馬油」をやさしく塗布して保湿してあげてください。
※ひとすみ馬油は口に入っても有害性はありません。